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Kazumi流 Blog

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Kazumi流 津田 恵子 オフィシャルブログです。
Solitude(ソリテュード)、きもの、コンパニオン・アニマルについての話題をお届け。

花づくし

2012-04-19 19:30:07

「おんなこどもは花が好き」と揶揄されようが、やはり花の美しさには心ゆさぶられる。
花咲く頃には、一眼レフカメラをもち出かけるが、なかなかその美しさを切り取ることは難しい。
しかし、その感動をそっと包みこむように切り取って折々に送ってくださる友人がいる。
写真には温度や湿度、シャッターを押した時の思いまでが込められているよう。
そんな写真のお裾分けです。
1.JPG2.JPG4.JPG7.JPGsakura.jpg
そこには、季節を待つ気持ちと日本人の自然への謙虚さが現れている。
例えば、桜が咲き始めたら桜の柄の帯やきものはそっと出番を終える。なぜならば主役は自然の美しさであり、私達はそれを愛でるのみ。
現代では、桜と共に桜づくしで纏うこともありでしょう。
でも、私はそっと控え目に装うのが好き。

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出世階段!きもので一気に駆け上がる

2012-04-17 19:12:19

SNS関連の講座に出席後、近くの愛宕神社を通りかかりました。
大きな鳥居を見上げ「デジタルの後の、究極のアナログ」などと内心思いながら
その際立った傾斜に目をむけると「出世階段」の太い墨書きの文字がありました。
20120419191214.jpg
もちろん、きもの姿ですが「これは登るしかない」と妙に決意高らかに?!歩を進めます。

きもので階段を美しく上るこつは、褄(つま)を右手で持ち上げ上体を斜め前かしげさっさっと上がること。そうはいっても、その石段のひとつひとつの高いこと。
それでも休まず、ひたすら階段の数をかぞえながらあがりきると、85段。
20120419191628.jpg
「こんな日のために、日頃のトレーニングが役にたった」と上がり気味の息を
整えると、明るい朱色が若々しい小さな鳥居が迎えてくれていました。

お参りをして下ってくると、大粒の雨。
「浄化をしてくれてありがとう」

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七五三のコーディネイト賜ります

2012-04-09 19:51:18

先日、7歳の女の子のきものと帯、小物などのコーディネイトをお任せ頂きました。
日舞を習われていて、浴衣では物足りなった様です。お稽古で着たいという希望もふまえながら、七五三用の小振袖と黒の袋帯を選びました。
20120419195037.jpg
さっそく、お稽古で纏った姿の写真をいただきました。
そのかわいいこと。所作もぴしりと決まり、ここにその写真を掲載できないのが残念。喜んでいる姿は仕事へのpricelessの報酬です。
それにつけても、最近「七五三で何を用意したらよいのか」「どこで買ったよいのか」「肩や腰あげのやり方がわからない」などと耳にします。
Kazumi流では忙しいお母様方にかわり、コーディネイトはもとより肩や腰あげ、帯仕立てまですべて行います。七五三の後は、その成長にあわせて上げをおろしてお正月、そして「十三参り」にお召しになってください。

Kazumi流で扱っている七五三の小振袖の写真の一部をご紹介いたします。
詳細はお気軽にinfo@kazumiryu.jpにお尋ねください。
20120419195316.jpg20120419195336.jpg20120419195445.jpg20120419195558.jpg20120419195759.jpg20120419195844.jpg20120419195930.jpg20120419200011.jpg20120419200115.jpg20120419204619.jpg20120419204624.jpg20120419204628.jpg

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名家の逸品にて

2012-02-24 18:01:21

雨後の暖かい気温に木々の枝は一気にふくらみを増したように感じます。
そんな陽気に誘われてホテルオークラにて2/26日まで開催中の「名家の逸品〜真朱(まそほ)の夜明け」展にいってきました。
別館ロビーには豪華なひな壇飾りが桃の花と共に優しげに飾られ、思わず一枚。
2.JPG
私の生まれ年に買ってもらった我が家のおひな様は、丸顔です。
20120224181436.png
徳川家、蜂谷家、伊達家をはじめ八家の逸品は陣羽織、きもの、能衣装、香道具など保存状態のよい品々で和紙でしつらえられた空間にしっくりと収まっています。

その中でも、目に飛び込んできたのは伊達正宗の陣羽織。
黒に三角形の深紅のすそ模様。裏にも同じ色柄が配され馬上で風にすそが翻った姿まで彷彿とさせる
迫力。脇差しは漆黒の漆に金。刃にも刀をもった人物像が彫られている逸品。

江戸時代には文化が花開き、その美意識の高さは現代を凌ぐとはよくいわれますが、陣羽織一枚をみても納得です。徳川家の陣羽織も豪奢。現代の男性があの色彩を着こなさせるかというと否、やはり生死をかけた場面でこそ気合いで纏う、色デザインには圧巻の美学があるようです。


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共感の心と言葉〜ダライラマ法王@石巻〜

2012-01-30 22:04:33

2011年11月5日、ダライラマ法王のたっての希望で東日本大震災の被災地訪問を果たすことができました。
その様子はコラムでもご紹介しましたが、ここに石巻市、常光寺で行われた鎮魂のメッセージが配信されていました。

言葉を越えた、共感と慈悲の心が溢れている姿に改めて感謝を思います。

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